日本音響学会2020年秋季研究発表会では、荒井教授をはじめ荒井研究室の現メンバーと卒業生が数多く発表を行いました。
発表者と発表題目は以下の通りです。
・リード式人工声帯の空力音響シミュレーション
○吉永 司,△Inaam Rafia(豊橋技科大),荒井 隆行(上智大学),△横山 博史,△飯田 明由(豊橋技科大)
・言語聴覚士養成校の音響学教育を考える
○竹内 京子(順天堂大・日本福祉教育専門学校),青木 直史(北海道大),荒井 隆行(上智大),△鈴木 恵子(北里大),世木 秀明(千葉工大),安 啓一(筑波技術大)
・非常事態宣言下の言語聴覚士養成校の音響学の授業
○竹内 京子(順天堂大/日本福祉教育専門学校),青木 直史(北海道大),荒井 隆行(上智大),△鈴木 恵子(北里大),世木 秀明(千葉工大),安 啓一(筑波技術大)
・一側性難聴における音楽感受、および音楽活動への影響・順応の検討――質問紙調査を中心として――
☆辻 慎也(上智大学 大学院理工学研究科),荒井 隆行(上智大学 理工学部)
・重子音に関わる先行母音末のフォルマント遷移について – 日本語とイタリア語の比較 –
☆角田 正路(上智大学大学院),岩上 恵梨,荒井 隆行,守本 真帆
さらに、特別企画「音響学×人工知能」(学術委員会・IYS2020実行委員会共催)にて、荒井教授が学術委員会委員長として座長を務めました。
(2020/10/21 更新)