2022年3月9日（水）〜11日（金）に日本音響学会2022年春季研究発表会が開催されました。荒井教授をはじめ、荒井研究室のメンバー・卒業生が数多く発表を行いました。
発表者と発表題目は以下の通りです。
3月9日
セッション名：音声コミュニケーション
・声道模型の動きを制御する試み
荒井隆行（上智大）
・留学経験がドイツ語習熟度別学習者の発音にもたらす影響
粕谷麻里乃（東邦音大）, 荒井隆行（上智大）
・たたみ込みニューラルネットワークを用いた病的音声検知の検討
石原一樹, 荒井隆行（上智大）
3月10日
セッション名：音声コミュニケーション
・音響学は必要？ 卒業後に変わったこと
竹内京子（順天堂大）, 青木直史（北大）, 荒井隆行（上智大）, 鈴木恵子（北里大）, 世木秀明（千葉工大）, 秦若菜（北里大）, 安啓一（筑波技術大）
・中国語母語話者の日本語母音長短対立知覚について——官話語と広東語話者の場合——
王雪萌, 荒井隆行, 大澤恵里（上智大）
3月11日
セッション名：音声コミュニケーション
・サイズの異なるスライド式3音響管による母音について
男澤和果（立命館慶祥高校）, 荒井隆行（上智大）, 渡邊儀輝（立命館慶祥高校）
セッション名：音支援（音バリアフリー）
・一側性難聴における音楽感受，および音楽活動への影響の検討——一側性難聴をもつ音楽家の語りから——
辻慎也, 荒井隆行（上智大）
セッション名：音響教育
・音響学は聴覚検査と関係あるのか？
竹内京子（順天堂大）, 青木直史（北大）, 荒井隆行（上智大）, 鈴木恵子（北里大）, 世木秀明（千葉工大）, 秦若菜（北里大）, 安啓一（筑波技術大）
・音程調整の正確性に関する調査結果と練習法の提案：完全五度のチューニング課題を通して
常慶旻, 荒井隆行, 平山結佳理（上智大）
（2022/03/18 更新）