日本音響学会2022年秋季研究発表会

2022年9月14日(水)〜16日(金)に日本音響学会2022年春季研究発表会が開催されました。荒井教授をはじめ、荒井研究室のメンバー・卒業生が数多く発表を行いました。
発表者と発表題目は以下の通りです。

セッション名:スペシャルセッション[発声や演奏での感覚フィードバック]
・聴覚フィードバックが十分ではないとき第2言語の発話が受ける影響 -雑音環境下における舌の位置を中心に-
荒井 隆行(上智大),加藤 明日香(上智大),溝口 愛(前橋工科大),守本 真帆(上智大・JSPS),李 瑋昱(上智大)

セッション名:音声コミュニケーション
・「ST の音響学活用相談会」 求められているもの
竹内 京子(順天堂大),青木 直史(北大),荒井 隆行(上智大),鈴木 恵子(北里大),世木 秀明(千葉工大),秦 若葉(北里大),安 啓一(筑波技術大)
・リード式人工声帯が発生する喉頭粘液の液膜と飛沫の可視化
荒井 隆行(上智大),吉永 司,飯田 明由(豊橋技科大)

セッション名:音響教育
・完全五度の調整課題に関する訓練法の効果について:音大生と音楽経験のある一般の大学生との比較
常 慶旻,荒井 隆行,平山 結佳理(上智大)
・「ST 養成校の音響学教師のつながり」を作る
竹内京子(順天堂大),青木 直史(北大),荒井 隆行(上智大),鈴木 恵子(北里大),世木 秀明(千葉工大),秦 若葉(北里大),安 啓一(筑波技術大)

セッション名:音声コミュニケーション
・音声の時間周波数表現に対する嗄声判定の試み -Transformerベースの画像認識の応用-
石原 一樹,荒井 隆行(上智大)
・日本人ドイツ語学習者による留学経験が分節的・超分節的特徴における発音に与える影響
粕谷麻里乃(東邦音大),荒井隆行(上智大)

(2022/10/11 更新)