2023年3月15日(水)〜17日(金)に日本音響学会2023年春季研究発表会が開催されました。荒井教授をはじめ、荒井研究室のメンバー・卒業生が数多く発表を行いました。
発表者と発表題目は以下の通りです。
3月15日
セッション名:音声コミュニケーション
・竹内京子, 青木直史, 荒井隆行, 鈴木恵子, 世木秀明, 秦若菜, 安啓一, “聴覚障害の臨床と聴覚心理学”
・辻慎也, 荒井隆行, “発症から長期間経過した一側性難聴者が示す残響下のモノラル受聴における文章了解度の改善と方向性マスキング解除について”
セッション名:コミュニケーションのモダリティ(スペシャルセッション)
・荒井隆行, “日本語における促音の知覚とモダリティ”
3月16日
セッション名:音声コミュニケーション
・李瑋昱, 守本真帆, 溝口愛, 荒井隆行, “日本語の語中破裂音発話における母語話者による有声・無声対立および中国語を母語とする日本語学習者との比較”
・守本真帆, 李瑋昱, 溝口愛, 荒井隆行, “中国語を母語とする日本語学習者による促音の発話における時間的特徴 -アクセント型による違い-”
・川井友子, 大澤恵里, 溝口愛, 荒井隆行, “残響環境下における合成音声/ba/-/wa/の識別 ―フォルマント遷移に焦点を当てて―”
・荒井隆行, “国立民族学博物館での特別展における声道模型展示とワークショップ”
セッション名:スポーツと音(スペシャルセッション)
・辻慎也, 荒井隆行, “一側性難聴者が伴奏下のメロディ聴取のために両耳聴より大きな音圧を必要とすることについて -残響の影響・方向性マスキング解除の検討-”
3月17日
セッション名:音響教育
・竹内京子, 青木直史, 荒井隆行, 鈴木恵子, 世木秀明, 秦若菜, 安啓一, “「使える音響学」にする試み”
(2022/03/17 更新)