2023年9月26日(火)~28日(木)に日本音響学会2023年秋季研究発表会が開催されました。荒井教授をはじめ、荒井研究室のメンバーが数多く発表を行いました。
発表者と発表題目は以下の通りです。
9月26日
セッション名: 教育の視点で振り返り記録に残すコロナ禍(スペシャルセッション)
・竹内京子, 青木直史, 荒井隆行, 鈴木恵子, 世木秀明, 秦若菜, 安啓一, “言語聴覚士養成校の音響学, コロナ禍で何が変わったか?”
セッション名: 音声コミュニケーション
・守本真帆, 李瑋昱, 溝口愛, 荒井隆行, “中国語を母語とする日本語学習者による摩擦音の促音の発話 -時間的特徴に関する予備的な検討-”
・辻慎也, 荒井隆行, “一側性難聴者の残響下での文章了解度・方向性マスキング解除の検討 -雑音下・競合音声下聴取の比較-”
9月27日
セッション名: 音源とフィルタから考える音声コミュニケーション(スペシャルセッション)
・荒井隆行, “音源とフィルタの相互作用を声道模型を使って示す試み”
セッション名: 音声コミュニケーション
・南智哉, 吉永司, 荒井隆行, 飯田明由, “リード式人工声帯と口腔モデルを用いた調音様式が飛沫生成に及ぼす影響の調査”
・T. Arai, “A possible prosthetic device for speech sound disorders”
セッション名: 聴覚
・辻慎也, 荒井隆行, “一側性難聴者の残響下での時間分解能の検討 -狭帯域雑音による無音検出課題を用いて-”
9月28日
セッション名: 音声コミュニケーション(ポスター発表)
・粕谷麻里乃, 荒井隆行, “ドイツ語弱音節ミニマル・ペアの知覚が習熟度に与える影響”
・鈴木良平, 網野加苗, 荒井隆行, “雑音環境下におけるヒトの話者識別の誤り傾向”
(2023/09/28 更新)