2019年日本音響学会研究発表会

2019年日本音響学会研究発表会では、荒井教授をはじめ荒井研究室の現メンバーと卒業生が数多く発表を行いました。春季研究発表会と秋季研究発表会での 発表者と発表題目は以下の通りです。

春季研究発表会
Jiayin Gao, Jihyeon Yun, and Takayuki Arai. “VOT and F0 cues in the perception of synthesized plosives by Japanese listeners.”
粕谷麻里乃, 荒井隆行. 「日本語母語話者のドイツ語歌唱における円唇母音の音響分析-母語の影響を考慮した声楽における発話教育へ-」
荒井隆行, 木原ひとみ. 「側面化構音を検出する試み -指向性を考慮した仕切りを利用して-」

秋季研究発表会
井上崚河, 網野加苗, 荒井隆行. 「聴取による話者識別における言語の影響-日本語母語話者が発話した日本語・英語の場合-」
網野加苗, 荒井隆行。「偽装音声としての裏声と通常発声の音響的判別」
安啓一, 荒井隆行. 「バーコードリーダーによる母音スぺクトログラムのパターン・プレイバック」
荒井隆行. 「軟らかい舌を用いた声道模型の下顎を開閉できるように設計したときの工夫」
小幡将信, 秋山あい, 生田萌人, 日岡裕輔, 荒井隆行. 「マイクロホンアレイを用いたサウンドマスキングシステムの検討 -音声入力において指向性を利用したマスキング音レベル低減の試み-」
荒井隆行. 「音と声をテーマにしたオープンラボ」

(2020/2/20 更新)