日本音響学会2021年秋季研究発表会

日本音響学会2021年秋季研究発表会では、荒井教授をはじめ荒井研究室のメンバーと卒業生が関わって発表を行いました。
発表者と発表題目は以下の通りです。

・日本語とイタリア語における重子音に先行する母音の音響的特徴について
☆角田 正路(上智大学大学院),守本 真帆(国立国語研究所),岩上 恵梨,荒井 隆行(上智大学)

・声道模型を用いた音声生成時における飛沫の可視化
○荒井 隆行(上智大・理工)
※スペシャルセッション「ウィズ/ポストコロナ時代における音声コミュニケーション」内での発表

・電磁制御されたリード式人工喉頭を用いた短時間母音生成
☆小泉 正樹,吉永 司(豊橋技科大),荒井 隆行(上智大),△飯田 明由(豊橋技科大)

・声道内の狭窄と気流がリード式人工声帯の母音生成に及ぼす影響
○吉永 司(豊橋技科大),荒井 隆行(上智大),△横山 博史,△飯田 明由(豊橋技科大)

・東京方言においてアクセント型が後続助詞の持続時間に与える影響
○杉山 由希子(慶大),荒井 隆行(上智大学)

・ST養成校の音響学の思い出調査
○竹内 京子(順天堂大/日本福祉教育専門学校),青木 直史(北大),荒井 隆行(上智大),
△鈴木 恵子(北里大),世木 秀明(千葉工大),△秦 若菜(北里大),安 啓一(筑波技術大)

・STの臨床における録音環境調査
○竹内 京子(順天堂大/日本福祉教育専門学校),青木 直史(北大),荒井 隆行(上智大),
△鈴木 恵子(北里大),世木 秀明(千葉工大),△秦 若菜(北里大),安 啓一(筑波技術大)

(2021/11/29 更新)